男性の方からのご依頼があり 6/21 午後 新宿にて緊縛セッションを行いました。
それほど多くは無いものの緊縛経験有り。
- 縛り手によっていろいろ違うと聞いたので別の人の縛りも経験してみたかった
- 他の人の目の無いプライベートな空間での緊縛を楽しみたかった
- 言葉責め、鞭、蝋燭などSM要素のない純粋な緊縛を楽しみたかった
- 緊縛を楽しめる場を増やしたいと考えていた
などの理由でお申し込みをいただきました。
当日は
- 12時過ぎホテルに立花チェックイン
- 12:40 男性チェックイン
- ご挨拶、ご希望を聞き、本日の流れ、注意点の説明、腕の神経チェック
- ウィッグ、スカートにお着替え
- 一縛目 後手縛り+足縛り
- 二縛目 ソファを使って留菱+M字開脚
- 三縛目 胸を強調した後手縛り
という流れでした。
話をお聞きしたところさほど縛られ慣れていないため長時間の緊縛は厳しいと判断。
上半身の縛りに時間がかかる場合は下半身を、下半身の縛りに時間がかかる場合は上半身を簡易的に縛り全体の時間を短縮するため上記の縛りを選択。
一縛目はかなり緊張されていて汗びっしょりでしたが、二縛目からはかなり力が抜けていました。
最後に「とてもいい経験になりました。またお願いします」とのお言葉をいただきました。
縛り手からすると女性に比べて背中の面積が圧倒的に広いため、後手縛りの際、一の縄・二の縄のループノットの位置が決めやすくバランスよく縛ることができて、「ちょっと上手くなったんじゃね?」と錯覚してしまうほど今までで一番キレイな背面になりました。
もちろんこれは背中の広さに助けられた錯覚ですので奢らず精進いたします。
最後にご本人許諾の下後日いただいたメールを掲載します。
立花様、
本日はありがとうございました。
おかけ様で、私の期待通りの
真の緊縛というものを
堪能することができました。
今も余韻が残っております、、、最初は緊張気味でしたが、
一縛後はリラックス気味に
楽しむことができました。何より安全にご配慮頂いた
ことが、一番の安心感と
なりました。また、初の単独での男性の
緊縛だったのと、背中の見栄えが
大変良かったとのことで、
光栄です、、、本日は本当に良い機会と
なりました。ぜひともまた機会を
持たせて頂きたいと思います。今後ともどうぞよろしく
お願いいたします。ありがとうございました。
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